動物実験施設

動物実験施設

動物実験施設の利用について

利用方法の詳細は動物実験施設利用手順をご参照ください。

①教育訓練・利用者講習会の受講

動物実験を始めるためには、教育訓練の受講が必須です。
動物実験施設を利用する方は利用者講習会の受講も必要です。

②実験計画書の申請

動物実験計画書の承認を得ていなければ動物実験は開始できません。
新規実験の場合は様式1、変更申請の場合は様式2を研究協力課に提出してください。
動物実験に関する申請書類はこちらからダウンロードしてください。
 ※遺伝子組換え実験や感染実験を実施する場合は各申請書の承認も必要です。

③動物実験施設の利用者登録

教育訓練、利用者講習会を受講された方は静脈登録申請書に記入の上、管理室にお越しください。

④飼育室への動物の搬入

利用の1週間前までに利用申請書を動物実験施設にExcelファイルで提出し、搬入許可を得てください。
許可がなければ動物実験施設へ搬入することはできません。
 ※搬入についての詳細はこちら

⑤機器利用・受託業務依頼

動物実験施設内の機器、受託業務を利用される方は共同利用機器予約システムにご登録ください。

各利用料金(2024)

○その他 実験サポート

生殖工学関連業務

動物実験部門ではマウス・ラットの受精卵凍結、ゲノム編集マウスの作出などを行っております。学外の方も利用可能です。

・ブタを使用したウェットラボ技術支援について

   2023年9月1日より料金が変更となります。詳しくはこちらをご覧ください。

・三種混合麻酔薬の調整方法(PDF