遺伝子解析研究支援部門

利用可能な機器について
主要機器
DNAシークエンサー、自動アミノ酸分析装置、超遠心機、LC-MS、原子吸光光度計、リアルタイムPCR装置、イメージングアナライザー、共焦点顕微鏡、蛍光顕微鏡、フローサイトメーター 等
フローサイトメーター
FACSVerse(BD)細胞懸濁液がレーザー光を通過する際の蛍光や散乱光などを検出し、細胞ごとの複数の測定情報から相関解析と統計解析を行います。(設置場所:農学部3号館4階ADRES樽味分室)
DNAシークエンサー
SeqStudio Genetic Analyzer受託解析サービスを行っています。塩基配列決定・フラグメント解析を行うことが出来ます。
(設置 場所:2階 分析室)リアルタイムPCR装置
Quantstudio3 (ThermoFisher Scientific)PCRによって増幅される遺伝子の量を自動測定する装置です。遺伝子発現解析などに使用します。
(設置場所:2階 分析室)高速アミノ酸分析計
L-8900:日立ニンヒドリン法により生体液中のアミノ酸組成解析を行います。
(受託解析)高速冷却遠心機
CR22N (HITACHI)ローターとしてR9A2,R10A3,R4SSがあります。
高感度イメージングシステム
ChemiDocMP(BioRad)蛍光・化学発光検出、ゲル撮影など幅広い用途に対応可能な画像撮影解析装置です。(設置場所:3階 形態解析室)
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超遠心機
himac CP100WX (HITACHI)スイングローター(P65TS)
アングルローター(P100AT2,P28S2,RP70T,RP83T)があります。