医科学研究支援部門

感染症研究支援分野
主な担当機器
感染症研究支援分野の担当機器(一部)を掲載します。
<機器一覧(準備中です)>
細胞外フラックスアナライザー
XFp (Agilent Technologies)細胞のエネルギー代謝経路を無侵襲で高感度に計測可能な細胞代謝アナライザーです。解糖,TCAサイクル,ミトコンドリアによる好気呼吸の状態を経時的に計測できます。
全自動細胞解析装置
GALLIOS (ベックマン・コールター)蛍光標識された細胞をレーザーを用いて励起させ、蛍光波長の違い、蛍光の強さを細胞ごとに複数の情報から相関解析と統計解析を行うことができる機器です。搭載レーザー:488nm, 635nm, 405nm (最大10カラー対応)
セルソーター
BD FACS Aria IIセルアナライザーで解析した特定の細胞を生きたまま無菌的に回収することができる機器です。搭載レーザー:488nm, 640nm (最大 9 カラー対応)*機器利用は必ず担当者の講習を受けてください。
セルソーター
BD FACS Aria Fusionセルアナライザーで解析した特定の細胞を生きたまま無菌的に回収することができる機器です。搭載レーザー:488nm, 640nm, 355nm, 405nm, 561nm (最大 14 カラー対応)*受託専用
受託解析
受託ソーティング(学内限定)
予約システムの「受託業務・解析の依頼」から、以下のどちらかを選択してください。
・セルソーターAria II
・セルソーターAria Fusion
もしくは担当者まで直接お申込み下さい。
受託依頼書の提出後、日程を調整します。
受託ソーティングの対応時間は、11 時 ~16 時半までです。
時間内に終わるようにサンプルを準備してください。
ノズル:70μm 、 85μm 、 100μm
カラー数:Aria II 最大 9 色
Aria Fusion 最大 14 色
ソート:2 way 、 4 way
各種plate に対応
料金:5,000円/回
担当教職員・お問い合わせ
感染症研究支援分野 担当教職員:新中須 田中 宮﨑
ご質問や、機器利用などに関するお問い合わせは以下アドレスにお願いします。
ikagaku-support[@]m.ehime-u.ac.jp
※[@]を半角のアットマークに置き換えてください。